読売Online:大学入試、脱「受験英語」へ…英検など利用拡大

記事リンク

 大学入試、脱「受験英語」へ…英検など利用拡大

記事要約

 国公私立大学の一般入試で、英検などの民間テストの利用が広がっている。成績が言ってレベルであれば英語試験を免除したり、文法読解中心から実践的英語への移行を文部科学省は示している。

 各大学では今後TOEFLや英検準一級などを基準としたセンター英語の免除制度の導入が試められている。

疑問

 文法読解中心から実践的英語へ移行することで、学生の生後力はどのように変わるのか。逆に文法などの基礎は疎かにならないか。

考え・主張

 実践的英語の導入としては大賛成である。高校はともかく、中学の3年間で得た英語力で、実際外国に行ってどうにかなるとは思えない。言語なのであるから、より柔軟で幅広い学習をする必要があると思う。

その他

 特になし。