読売Online:漂着ペットボトル、大半中韓製…日本海側や沖縄
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記事要約
日本海側や沖縄の海岸に漂着したペットボトルのごみの多くは、中国や韓国から来ていることが環境省の調査でわかった。環境省は国内7か所の調査地点に流れ着いたペットボトルについて5年にわたって製造国を区別し集計した。その結果、日本海側や沖縄では中国や韓国から流れてきたものが大半だった。一方、太平洋側や瀬戸内海に流れ着いたペットボトルは国内製がほとんどだった。
疑問
太平洋側に国内製が漂着するのに、なぜ中国や韓国のペットボトルは自国に漂着せずに日本に来るのか。
考え・主張
海流の関係で日本に集まってきてしまうのは否めないが、ペットボトルや黄砂、PM2.5など様々なものが中国側から流れてきて日本に公害をもたらしている。隣国同時、助け合って仲良くしていくことは難しいとは思うが、お互いにこのような迷惑なことは少なくしてほしい。
その他
特になし。