読売Online:浴槽に80度の熱湯、宿泊の中学生2人がやけど

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 浴槽に80度の熱湯、宿泊の中学生2人がやけど

 

記事要約

 横浜市立中学校2年の男子生徒2人が今月、学校の自然教室で訪れた長野県飯山市の宿泊先で、浴槽に入った際に足にやけどを負った。湯温は約80度だったといい、店側は「ボイラーが故障していた」と説明しているという。2人は救急搬送された後、帰宅して横浜市内の病院で治療を受けた。

 

疑問

 なぜボイラーが故障しているのに宿側は気づかなかったのか。また2人がやけどしたということは、2人そろって同時に風呂に入ったのだろうか。

 

考え・主張

 宿側はボイラーが故障していたと説明しているが、今回の出来事は不慮の事故だろう。とはいえ、ボイラーが故障しているのに気付かず客を風呂に入れてしまっているあたり、店側の注意不足であると思う。自分の店にはしっかりと責任をもって経営してほしい。

 

その他

 特になし。