読売Online:ガソリン9650L流出…ポンプ切り忘れ帰宅し

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 ガソリン9650L流出…ポンプ切り忘れ帰宅し

 

記事要約

 一日午前、岐阜市のガソリンスタンドからガソリンのにおいがするとして110番通報された。署が確認したところ、給油用タンクからガソリン買う9650リットルが敷地内のほか、近くの水路にも流出。周辺300メートルを規制しガソリンを撤去した。オーナーの男性が地下の給油用タンクに一万リットルを補充しようと電動ポンプを作動させたが、スイッチを切り忘れて帰宅したという。

 

疑問

 オーナーは電動ポンプを作動させていたのはなぜか。

 

考え・主張

 日々の仕事としてガソリンの給油を行っていれば、おそらく給油という動作に対してなんの緊張もしなくなるのだろう。そもそも毎日同じことをルーティンでこなしていたら、わざわざ危機感を持ってやることも面倒かもしれない。そうした油断が今回の原因だといえるだろう。

 

その他

 特になし。