河北新報:避難区域で骨董品盗窃盗繰り返す 男逮捕
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記事要約
原発事故で避難している福島県大熊市の民家から骨董品を盗んだとして男が逮捕された。男は避難区域内で空き巣を繰り返していた疑いがある。男は「骨董品が好きでやめられなくなった」と供述している。しかし、インターネットで何点かを売却した形跡もある。
疑問
なぜ男はこのような事件を起こしてしまったのか。避難中の空き家を襲うなど良心が痛まなかったのか。
考え・主張
骨董が好きでやめられなかったと供述しているが、売却した形跡が残っていることから、結局は金銭が目当てだったのだろうか。我が国で東日本大震災や原発事故といった恐ろしい事故が頻発している中、その被災者の所持品を窃盗するというのは普通の神経ではできないことだと思う。
その他
特になし。